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ランボー詩集〜追加篇

2014/02/04

いたずら好きな女

 
ワニスと果物の匂いのする、
褐色の食堂の中に、思う存分
名も知れぬベルギー料理を皿に盛り、
私はひどく大きい椅子に埋まっていた。
 
食べながら、大時計(オルロージュ)の音を聞き、好い気持でジッとしていた。
サッとばかりに料理場の扉(と)が開くと、
女中が出て来た、何事だろう、
とにかく下手な襟掛をして、ベルギー・レースを冠っている。
 
そして小さな顫える指で、
桃の肌へのその頬を絶えずさわって、
子供のようなその口はとンがらせている、
 
彼女は幾つも私の近くに、皿を並べて私に媚びる。
それからこんなに、ーー接唇(くちづけ)してくれと云わんばかりにーー
小さな声で、『ねえ、あたし頬(ほっぺた)に風邪引いちゃってよ……』
 
シャルルロワにて、一八七〇、十月。
 
 
 
 

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花々しきサール・ブルックの捷利

 
三十五サンチームにてシャルルロワで売っている色鮮かなベルギー絵草紙
 
青や黄の、礼讃の中を皇帝は、
燦たる馬に跨って、厳(いか)しく進む、
嬉しげだ、ーー今彼の眼(め)には万事が可(よ)い、ーー
残虐なることゼウスの如く、優しきこと慈父の如しか。
 
下の方には、歩兵達、金色(こんじき)の太鼓の近く
赤色(せきしょく)の大砲(ほづつ)の近く、今し昼寝をしていたが、
これからやをら起き上る。ピトーは上衣を着終って、
皇帝の方に振向いて、偉(おお)いなる名に茫然自失(ぼんやり)している。
 
右方には、デュマネーが、シャスポー銃に凭(もた)れかかり、
丸刈の襟頸(えりくび)が、顫えわななくのを感じている、
そして、『皇帝万歳!』を唱える。その隣りの男は押黙っている。
 
軍帽は恰(あたか)も黒い太陽だ!ーーその真ン中に、赤と青とで彩色された
いと朴訥なボキヨンは、腹を突き出し、ドッカと立って、
後方部隊を前に出しながら、『何のためだ?……』と云ってるようだ。
 
〔一八七〇、十月〕
 
 
 
 

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キャバレ・ヴェールにて

 
午後の五時。
 
五六日前から、私の靴は、路の小石にいたんでいた、
私は、シャルルロワに、帰って来ていた。
キャバレ・ヴェールでバタサンドイッチと、ハムサンドイッチを私は取った、
ハムの方は少し冷え過ぎていた。
 
好い気持で、緑のテーブルの、下に脚を投出して、
私は壁掛布(かべかけ)の、いとも粗朴な絵を眺めてた。
そこへ眼の活々とした、乳房の大きく発達した娘(こ)が、
ーーとはいえ決していやらしくない!ーー
 
にこにこしながら、バタサンドイッチと、
ハムサンドイッチを色彩(いろどり)のある
皿に盛って運んで来たのだ。
 
桃と白とのこもごものハムは韮の球根(たま)の香放ち、
彼女はコップに、午後の陽をうけて
金と輝くビールを注いだ。
 
〔一八七〇、十月〕
 
 
 
 

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シーザーの激怒

 
蒼ざめた男、花咲く芝生の中を、
黒衣を着け、葉巻咥(くわ)えて歩いている。
蒼ざめた男はチュイルリの花を思う、
曇ったその眼(め)は、時々烈しい眼付をする。
 
皇帝は、過ぐる二十年間の大饗宴に飽き飽きしている。
かねがね彼は思っている、俺は自由を吹消そう、
うまい具合に、臘燭のようにと。
自由が再び生れると、彼は全くがっかりしていた。
 
彼は憑(つ)かれた。その結ばれた唇の上で、
誰の名前が顫えていたか? 何を口惜(くや)しく思っていたか?
誰にもそれは分らない、とまれ皇帝の眼(め)は曇っていた。
 
恐らくは眼鏡を掛けたあの教父、教父の事を恨んでいた、
ーーサン・クルーの夕べ夕べに、かぼそい雲が流れるよう
その葉巻から立ち昇る、煙にジッと眼(め)を据えながら。
 
〔一八七〇、十月〕
 
 
 
 

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災 難

 
霰弾(さんだん)の、赤い泡沫(しぶき)が、ひもすがら
青空の果で、鳴っている時、
その霰弾を嘲笑(あざわら)っている、王の近くで
軍隊は、みるみるうちに崩れてゆく。
 
狂気の沙汰が搗(つ)き砕き
幾数万の人間の血ぬれの堆積(やま)を作る時、
ーー哀れな死者等は、自然よおまえの夏の中、草の中、歓喜の中、
甞(かつ)てこれらの人間を、作ったのもおお自然(おまえ)!ーー
 
祭壇の、緞子(どんす)の上で香を焚き
聖餐杯(せいさんはい)を前にして、笑っているのは神様だ、
ホザナの声に揺られて睡り、
 
悩みにすくんだ母親達が、古い帽子のその下で
泣きながら二スウ銅貨をハンケチの
中から取出し奉献する時、開眼するのは神様だ。
 
〔一八七〇、十月〕
 
 
 
 

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冬の思い

 
僕等冬には薔薇色の、車に乗って行きましょう
    中には青のクッションが、一杯の。
僕等仲良くするでしょう。とりとめもない接唇の
    巣はやわらかな車の隅々。
 
あなたは目をば閉じるでしょう、窓から見える夕闇を
    その顰(しか)め面を見まいとて、
かの意地悪い異常さを、鬼畜の如き
    愚民等を見まいとて。
 
あなたは頬を引ッ掻かれたとおもうでしょう。
接唇(くちづけ)が、ちょろりと、狂った蜘蛛のように、
    あなたの頸を走るでしょうから。
 
あなたは僕に云うでしょう、『探して』と、頭かしげて、
僕等蜘蛛奴(め)を探すには、随分時間がかかるでしょう、
    ーーそいつは、よっぽど駆けまわるから。
 
一八七〇、十月七日、車中にて。
 
 
 
 

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物 語

 
  Ⅰ    
 
人十七にもなるというと、石や金(かね)ではありません。
或る美しい夕べのこと、ーー燈火輝くカフェーの
ビールがなんだ、レモナードがなんだ?ーー
人はゆきます遊歩場、緑色濃き菩提樹下。
 
菩提樹のなんと薫ること、六月の佳い宵々に。
空気は大変甘くって、瞼閉じたくなるくらい。
程遠き街の響を運ぶ風
葡萄の薫り、ビールの薫り。
 
  Ⅱ   
 
枝の彼方の暗い空
小さな雲が浮かんでる、
甘い顫(ふる)えに溶けもする、白い小さな
悪い星奴(め)に螫(さ)されてる。
 
六月の宵!……十七才!……人はほろ酔い陶然となる。
血はさながらにシャンペンで、それは頭に上ります。
人はさまよい徘徊(はいかい)し、羽搏く接唇(くちづけ)感じます
小さな小さな生き物の、羽搏く接唇(くちづけ)……
 
  Ⅲ   
 
のぼせた心はありとある、物語にまで拡散し、
折しも蒼い街燈の、明りの下を過ぎゆくは
可愛いい可愛いい女の子
彼女の恐(こわ)い父親の、今日はいないをいいことに。
 
扨(さて)、君を、純心なりと見てとるや、
小さな靴をちょこちょこと、
彼女は忽ちやって来て、
ーーすると貴君の唇(くち)の上(へ)の、単純旋律(カヴァチナ)やがて霧散する。
 
  Ⅳ
 
貴君は恋の捕虜となり、八月の日も暑からず!
貴君は恋の捕虜となり、貴君の恋歌は彼女を笑まし。
貴君の友等は貴君を去るも、貴君関する所に非ず。
ーーさても彼女は或る夕べ、貴君に色よい手紙を呉れる。
 
その宵、貴君はカフェーに行き、
ビールも飲めばレモナードも飲む……
人十七にもなるというと、遊歩場の
菩提樹の味知るというと、石や金(かね)ではありません。
 
〔一八七〇、九月二十三日〕
 
 
 
 

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喜劇・三度の接唇

 
彼女はひどく略装だった、
無鉄砲な大木は
窓の硝子に葉や枝をぶッつけていた。
意地悪そうに、乱暴に。
 
私の大きい椅子に坐って、
半裸の彼女は、手を組んでいた。
床(ゆか)の上では嬉しげに
小さな足が顫えていた。
 
私は視ていた、少々顔を蒼くして、
灌木の茂みに秘(ひそ)む細かい光線が
彼女の微笑や彼女の胸にとびまわるのを。
薔薇の木に蠅が戯れるように、
 
私は彼女の、柔かい踝(くるぶし)に接唇した、
きまりわるげな長い笑いを彼女はした、
その笑いは明るい顫音符(トリロ)のようにこぼれた、
水晶の擢片(かけら)のようであった。
 
小さな足はシュミーズの中に
引ッ込んだ、『お邪魔でしょ!』
甘ったれた最初の無作法、
その笑は、罰する振りをする。
 
かわいそうに、私の唇(くち)の下で羽搏(はばた)いていた
彼女の双の眼(め)、私はそおっと接唇けた。
甘ったれて、彼女は後方(うしろ)に頭を反らし、
『いいわよ』と云わんばかり!
 
『ねえ、あたし一寸云いたいことあってよ……』
私はなおも胸に接唇、
彼女はけたけた笑い出した
安心して、人の好い笑いを……
 
彼女はひどく略装だった、
無鉄砲な大木は
窓の硝子に葉や枝をぶッつけていた
意地悪そうに、乱暴に。
 
〔一八七〇、九月〕
 
 
 
 

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音楽堂にて

 
シャルルビル・ガールの広場
 
貧弱な芝地になってる広場の上に、
木も花も、何もかもこじんまりした辻公園に、
暑さにうだった市民たち、毎木曜日の夕べになると、
恋々と、愚鈍を提げて集って来る。
 
軍楽隊は、その中央で、
ファイフのワルツの演奏中、頻りに軍帽(あたま)を振っている。
それを囲繞(とりま)く人群の前の方には気取屋連が得意げで、
公証人氏は安ピカの、頭字(かしらじ)入のメタルに見入っている際中(さなか)。
 
鼻眼鏡(ロルニヨン)の金利生活先生達は、奏楽の、調子の外(はず)れを気にします。
無暗に太った勤人(つとめにん)達等は、太った細君連れている、
彼女の側(おそば)に行きますは、いと世話好きな先生達、
彼女の著物の裾飾と来ちゃ、物欲しそうに見えてます。
 
隠居仕事に、食料を商(や)る連中の何時も集る緑のベンチ、
今日も彼等はステッキで砂を掻き掻き大真面目
何か契約上のこと、論議し合っているのです、
何れお金のことでしょう、扨『結局……』と云ってます。
 
お尻の丸味を床几の上に、どっかと据えてるブルジョワは、
はでな釦を附けているビール腹したフラマン人、
オネン・パイプを嗜(たしな)んでいる、ボロリボロリと煙草はこぼれる、
ーーねえ、ホラ、あれは、密輸の煙草!
 
芝生の縁(ふち)では無頼漢共(わるども)が、さかんに冷嘲しています。
トロンボーンの節(ふし)につれ、甘(あま)アくなった純心の
いとも気随な兵隊達は子守女と口をきこうと
まずその抱いてる赤ン坊をあやします。
 
ーー私は学生よろしくの身装(みなり)くずした態(ざま)なんです、
緑々(あおあお)としたマロニエの、下にははしこい娘達、
彼女等私をよく知っていて、笑って振向いたりします
その眼付にはいやらしい、要素も相当あるのです。
 
私は黙っているのです。私はジッと眺めてる
髪束(かみたば)が風情をあたえる彼女等の、白(しろ)い頸(うなじ)。
彼女等の、胴衣と華車(ちゃち)な装飾(かざり)の下には、
肩の曲線(カーブ)に打つづく聖(きよ)らの背中があるのです。
 
彼女等の靴も私はよく見ます、靴下だってよく見ます。
扨美しい熱もゆる、全身像を更めて、私は胸に描きます。
彼女等私を嗤います、そして低声(こごえ)で話し合う。
すると私は唇に、寄せ来る接唇(ベーゼ)を感じます。
 
〔一八七〇、八月〕
 
 
 
 

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ニーナを抑制するものは

 
      彼曰くーー
 
そなたが胸をばわが胸の上(へ)に、
   そじゃないか、俺等(おいら)は行こうぜ、
鼻ン腔(あな)アふくらましてヨ、
   空ははればれ
 
朝のお日様アおめえをうるおす
   酒でねえかヨ……
寒げな森が、血を出してらアな
   恋しさ余って、
 
枝から緑の雫を垂れてヨ、
   若芽出してら、
それをみてれアおめえも俺も、
   肉が顫わア。
 
苜蓿(うまごやし)ン中おめえはブッ込む
   長(なげ)エ肩掛、
大きな黒瞳(くろめ)のまわりが青味の
   聖なる別嬪、
 
田舎の、恋する女じゃおめえは、
   何処へでも
まるでシャンペンが泡吹くように
   おめえは笑を撒き散らす、
 
俺に笑えよ、酔って暴れて
   おめえを抱こうぜ
こオんな具合(ぐえイ)に、ーー立派な髪毛じゃ
   嚥んでやろうゾ
 
苺みてエなおめえの味をヨ、
   肉の花じゃよ
泥棒みてエにおめえを掠める
   風に笑えだ
 
御苦労様にも、おめえを厭(いと)わす
   野薔薇に笑えだ、
殊には笑えだ、狂った女子(あまっこ)、
   こちのひとえだ!……
 
十七か! おめえは幸福(しあわせ)。
   おお! 広(ひれ)エ草ッ原、
素ッ晴らしい田舎!
   ーー話しなよ、もそっと寄ってサ……
 
そなたが胸をばわが胸の上(へ)にだ、
   話をしいしい
ゆっくりゆこうぜ、大きな森の方サ
   雨水(あまみず)の滝の方サ、
 
死んじまった小娘みてエに、
   息切らしてヨウ
おめえは云うだろ、抱いて行ってと
   眼(め)エ細くして。
 
抱いてゆくともどきどきしているおめえを抱いたら
   小径の中へヨ、
小鳥の奴めアゆっくり構えて、啼きくさるだろヨ
   榛(はしばみ)ン中で。
 
口ン中へヨ俺ア話を、注ぎ込んでやら、
   おめえのからだを
締めてやらアな子供を寝かせる時みてエにヨウ、
   おめえの血は酔い
 
肌の下をヨ、青ウく流れる
   桃色調でヨ
そこでおめえに俺は云わアな、
   ーーおい! とね、ーーおめえにャ分らア
 
森は樹液の匂いでいっぱい、
   おてんと様ア
金糸でもってヨ暗(くれ)エ血色の、森の夢なざ
   ぐッと飲まアナ。
 
日暮になったら?……俺等(おいら)ア帰(けえ)らア、
   ずうッとつづいた白い路をヨ、
ブラリブラリと道中(みちみち)草食う
   羊みてエに。
 
青草生(へ)エてる果物畑は、
   しちくね曲った林檎の樹が、
遠方(えんぱう)からでも匂うがように、
   強エ匂いをしてらアな!
 
やんがて俺等は村に著く、
   空が半分暗(くれ)エ頃、
乳臭エ匂いがしていようわサ
   日暮の空気のそン中で、
 
臭エ寝藁で一杯(いっぺエ)の、
   牛小屋の匂いもするベエよ、
ゆっくりゆっくり息を吐エてヨ
   大ッきな背中ア
 
薄明(うすらあかり)で白ウくみえてヨ、
   向うを見ればヨ
牝牛がおっぴらに糞(くそ)してらアな、
   歩きながらヨ。
 
祖母(ばば)は眼鏡エかけ
   長(なげ)エ鼻をヨ
弥撒集(いのりぼん)に突ッ込み、鉛の箍(たが)の
   ビールの壺はヨ
 
大きなパイプで威張りくさって
   突ン出た唇(くち)から煙を吐き吐き、
しょっちゅう吐エてる奴等の前でヨ、
   泡を吹いてら、
 
突ン出た唇奴(くちめ)等もっともっとと、
   ハムに食い付き、
火は手摺(てすり)附の寝台や
   長持なんぞを照らし出してヨ、
 
丸々太ってピカピカしている
   尻を持ってる腕白小僧は
膝ついて、茶碗の中に突っ込みやがらア
   その生(なま)ッ白(ちれ)エしゃッ面(つら)を
 
その面(つら)を、小(ちい)せエ声してブツクサ呟く
   も一人の小憎の鼻で撫でられ
その小僧奴の丸(まアる)い面(つら)に
   接唇とくらア、
 
椅子の端ッこに黒くて赤(あけ)エ
   恐ろし頭した
婆々(ばばあ)はいてサ、燠(おき)の前でヨ
   糸紡ぐーー
 
なんといろいろ見れるじゃねエかヨ、
   この荒家(あばらや)の中ときた日にャ、
焚火が明(あか)アく、うすみっともねエ
   窓の硝子を照らす時!
 
紫丁香花(むらさきはしどい)咲いてる中の
   こざっぱりした住居じゃ住居
中じゃ騒ぎじゃ
   愉快な騒ぎ……
 
来なよ、来なってば、愛してやらあ、
   わるかあるめエ
来なッたら来なよ、来せエしたらだ……
 
      彼女曰くーー
 
だって職業(しごと)はどうなンの?
 
〔一五、八、一八七〇〕
 
 
 
 

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