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土田耕平

土田 耕平(つちだ こうへい、1895年(明治28年)- 1940年(昭和15年))は、日本の歌人、童話作家。長野県諏訪郡上諏訪町(現諏訪市)出身。18歳で両親を失う。1911年旧制諏訪中学(長野県諏訪清陵高等学校)を中退、同郡玉川村立玉川小学校の代用教員となる。ここで島木赤彦に師事し『アララギ』に投稿、編集に携わる。上京し、1915年旧制東京中学校(現東京高等学校)卒。1921年まで伊豆大島で病気療養、のち上諏訪へ帰り、長野県内各地を頻繁に転居。1924年信濃毎日新聞の歌壇撰者となる。後半生の大半を不眠症の療養、短歌、童話の創作に費やした。1940年下伊那郡鼎町で心臓病で死去。(ウィキペディアより抜粋)

犬の子 
バッタ 
芝の芽 
八ノ字山

 

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