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大野百合子 (おおの ゆりこ) 1908~1938 詩人。北海道余市町に生まれる。1931年より「河」の詞人となる。満州に渡り、31歳の若さで生涯を終えた。非常に純粋で素直に綴るその詩は、高村光太郎をはじめ多くの人を魅了した。(彩図社/日本の名詩100より抜粋)
静かさの中で灯初夏の夕ある時