未発表詩篇〜草稿詩篇(1937年)(インデックス)
(書き出し2行ほどの一覧です)
美しい扉の親しさに 私が室で遊んでいる時、〜春と恋人
少女がいま校庭の隅に佇んだのは 其処は花畑があって菖蒲の花が咲いてるからです 〜少女と雨
とど、俺としたことが、笑い出さずにゃいられない。
嘗(かつ)てはランプを、とぼしていたものなんです。
秋の夜に、独りで湯に這入(はい)ることは、淋しいじゃないか。
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