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未発表詩篇〜ダダ手帖(1923年〜1924年)

2012/04/04

ダダ音楽の歌詞

 
ウワキはハミガキ
ウワバミはウロコ
太陽が落ちて
太陽の世界が始った

テッポーは戸袋
ヒョータンはキンチャク
太陽が上って
夜の世界が始った

オハグロは妖怪
下痢はトブクロ
レイメイと日暮が直径を描いて
ダダの世界が始った

(それを釈迦(しゃか)が眺めて
それをキリストが感心する)
 

▶音声ファイル(※クリックすると音が出ます)

 

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タバコとマントの恋

 
タバコとマントが恋をした
その筈(はず)だ
タバコとマントは同類で
タバコが男でマントが女だ
或時(あるとき)二人が身投(みなげ)心中したが
マントは重いが風を含み
タバコは細いが軽かったので
崖の上から海面に
到着するまでの時間が同じだった
神様がそれをみて
全く相対界のノーマル事件だといって
天国でビラマイタ
二人がそれをみて
お互の幸福であったことを知った時
恋は永久に破れてしまった。
 

▶音声ファイル(※クリックすると音が出ます)

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